どうも。確定申告の時期ですね。(挨拶)
去年までの私は、某確定申告できるクラウド会計サービスに年間一万円くらい払ってました。
ですが、割に合わない感がすごかったので、今年から OSS の hledger に乗り換えることにしました。
hledger はテキストベースの複式簿記アプリで、git 管理しやすいなどのメリットが有る一方、初期セットアップ(勘定科目設定など)や慣れるまでの入力などが少し手間なんですよね。
なので、そのへんをちょっと楽にする一式を用意してテンプレートとして公開しよう、っていう経緯で作ったのが ledger-aoiro です。
https://github.com/yosiopp/ledger-aoiro
ledger-aoiro とは
ledger-aoiro は、
- hledger 前提
- 青色申告(複式簿記)対応
- 操作をちょっと便利にする
lgrコマンド付き
という特徴を持った、青色申告用の テンプレートリポジトリ で、
各自、自分のプライベートリポジトリにコピーしてきて仕訳を入力し、ファイルを git 管理するイメージです。
docker compose さえあれば Mac/Windows/Linux で動くはず(macしか確認してないですが)
skills ディレクトリを置くだけで生成AI対応
このテンプレートには Claude Code 向けの skills/ ディレクトリが含めてあって、
これがあることで Claude Code に自然言語で仕訳を依頼することができます。
Claude Code などの生成AIは、ソースコードや設定ファイル、markdownドキュメントなどを横断的に読むことで文脈をかなり把握してくれるんですが、アウトプットにはまあまあブレがあります。
skills/ にスキルを定義しておくことで、
- 「X月Y日に現金で⚪︎円のコピー用紙を買った」
- 「先月分締めて」
- 「去年分の確定申告したい」
みたいな雑なプロンプトでも、いい感じに処理できるようになります。
skills/ の実体は単なるmarkdownファイルなのですが、
スキル毎に何をどう処理するのかの手順や段取りを書いてあれば、
LLMが適宜それを読んで対応してくれるという仕組みのようです。
極端なこと言うと、 skills を用意しておけばAI対応してます。と言えるってことです…!
自分でも使います
なお、このテンプレートを使って、私も確定申告するつもりです。
私の使い方だと多分このテンプレートで十分なんですが、 もし要望があれば issue にあげてみてください。